おばあのワーク 体験しました。
先日、おばあのワークが3日間にわたって開催されました!
内容は、食と体(遺伝子、細胞)をテーマに、自身(たましいと脳)をどう取り扱っていくかを「落とし込む」。
知識の勉強もあります。映像をみる時間や体を動かす時間もあります。
においをかいだり、食べて感じたり。
「自分を話す」、お互いをシェアする時間もたっぷりあります。
ときには泣いたり、ときには笑ったり、、、
日によって、参加するメンバーがかわるので、同じテーマのワークでもふかく掘り下げる部分が自然と変わってきます。
みんないい顔していました。
ここからは私の感想になりますが
私も準備段階からずっと楽しかった。壁・ひっかかり、みたいなものがありませんでした。
ご参加くださる方のノミネートの仕方もなんだか宇宙的でした。笑笑
いろんなワークやイベントに参加してきましたが、準備する側の人がどっかで大変なおもいをしているのをよくみてきたし体験してきました。
サービスする側とされる側、という上下関係が当たり前で
考えてみれば、日常というもの自体がそんなものなんだ。という思い込みでいたとおもいます。
結局お母さんががんばらなくちゃ、とかね。まわりにもけっこういます。私もときどき陥ります。
がんばらなくていい、とか、自分を大事にする というのは
やることやらなくていい、という意味ではないってことがわかってきました。(何度も失敗して;)
がんばることがよいという価値観を外して、やらないでいいことに手を出さない。ことの方がむずかしいです。
どこまでもどこまでも自分を受け入れていく。
見た目にはよくわからない作業です。
その作業を助けてくれるものが、世の中にはいろいろあります。
今回ワークのテーマになっていた食や運動、映像もそうだし、「人」との交流もそうだと感じます。
そんなこんな、自分に真剣になってはじめてどんどん余計なものが落ちていって、バンバン本来のたましいスイッチが入っていくのだと感じます。
痛いし地味だしときにはしんどくさえ感じてきたことが今はうれしくてたまらない。
今回、おばあと活動をともにしているSangoのスタッフも参加しましたが、彼らがいっしょにいることで、エネルギーが循環して参加者の方といい具合に調和していきました。受け入れのプロ、とでもいうのかな。笑
具体的にどうやっているかみせてくれるから、わかりやすくて、伝わるのが早い。ふだんからここまで自分をさらけ出すことをしていない参加者の方でも、すっと、こころを開放していく印象がありました。
とにかく準備段階から含め、どこをとっても「対立」という構図がないと感じたワークでした!すごい。
「受け入れる」って、どういうことだろう?
------その答えは、ワークに参加された方のスペシャルお土産かなあとおもいます^^
また機会があれば♪お会いしましょう・!